笹川皮膚科のポリシー
患者さんに治療を押しつけることはせず、充分なインフォームド・コンセント (説明と理解、治療にたいする患者さんの自己決定の尊重と同意)を心がけています。 そのうえでよりよい治療を目指して患者さんに治療に参加していただきます。 また、「患者さんの自然治癒力を最大に発揮させる」治療を目指しています。とくに赤ちゃんや子供にはできるだけ必要最小限の薬しか使いません。目先だけの治療をせず、(不要な) 薬に頼らない治療を目指しています。 この笹川皮膚科のポリシーは、2024年1月から、現院長(笹川賀生)に受け継がれています。 更に現院長の新たなポリシーを追加して笹川皮膚科の更なるレベルアップに勤めます。 「最後の砦」として皆様から評価を得られている実績を更に高めたいと思います。 「レベルの高い正しい診断と治療を早く」をモットーに患者さんにベストな診療を目指します。
笹川皮膚科の歴史と診療経緯
名誉院長(笹川征雄)は、皮膚科専門医として昭和43年(1968年)より56年間皮膚疾患の研究と治療に従事しています。
1976年に名誉院長が、笹川皮膚科を現在の場所(JR京橋駅南出口)に開業して、2024年時点で48年間の歴史があります。
治療方針として、とくに、「アトピー性皮膚炎の研究と治療」に重点的に取り組んでいます。
また、名誉院長は日本で初めて「シックハウス症候群(室内空気環境)の診断基準(2011)」を作成しました。
日本でエビデンスに基づく正しい「シックハウス症候群の診断と治療」ができる医師はほとんどありません。
また、ニーズの高い「美容皮膚科」にも対応しています。
特にニキビには、エビデンスのある「日本皮膚科学会の尋常性痤瘡ガイドライン」に基づく治療を実施していますが、
他、保険外ですが有効なニキビ治療として認められている自費診療(ニキビ、シミ、しわ)も採用して、患者さんに負担をかけないリーズナブルな価格設定で多くのメニューがあります。
皮膚科専門医の力量を発揮して、あらゆる皮膚病に対処していきます。
当院は院内処方です
患者さんに取って大きなメリットがあります。
- 1.クリニック内で薬がもらえます。
- 2.院外処方(調剤薬局で薬をもらう)より、患者さんの自己負担が安くなります。